2014年1月4日土曜日

2014年賀状

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。



2014年1月2日木曜日

NYコミコンに行こう 完

物販スペースはかなり色んなものが売ってます。

まずはコミック本。



なんとなく作品名アルファベット順になってはいるものの、けっこうぐちゃぐちゃです。
ここから欲しい物を探し出すのはなかなか大変ですが


宝探しみたいで楽しそうです。




コスプレグッズのお店はファンタジー系RPGのお店のようです。

武器屋


防具屋


お客さん


お客さんもファンタジー系。




特殊メイク屋さんもありました。


おじいちゃんがゾンビに変身中。






コスプレは「キャラクターの帽子を被っただけ」とカジュアルな人から
「これから映画の撮影です」みたいな本格的な人まで、幅広いです。

多かったのはスーパーマンやスパイダーマン等のアメコミヒーロー、
スーパーマリオ、そして


この人。



どうせ人の多いところに行くんだったら、この格好で紛れ込んで探されたい。



その気持ちはよくわかります。




他にはコミックの原画、フィギュア等のオモチャ、ポスターやTシャツ等のファングッズ、
ゲームソフト…などなど、ポップカルチャーのお店がずらずら。
同人誌はありませんが、同人っぽいファングッズは沢山ありました。

ゲーム関係の企業ブースもこのフロアにあります。
新作ゲームのパネルや試遊台が並べてあって、ゲームショウっぽかったです。


その他目についたものとしては


ATM。
すごい。便利。お金を使ってもらう気まんまんです。


POST OFFICE。
うっかり買いすぎても郵送の準備はばっちりです。


一部のお店には「現金のみ」の張り紙がありましたが、
ほとんどのお店でクレジットカードが使えます。


ちいさいお店はiPhoneにつなぐクレジットカードリーダを使ったりしてました。便利。






会場をぐるっと回ってみての感想としては、NYコミコンは
アメリカ版コミケ、というよりもっと総合的なポップカルチャーのイベントでした。
コミケのような、ゲームショウのような…
スペインやインド等他国のコミックもあったので、国際ブックフェアみたいな面もあります。



誘われるままに行って、一人で回る事にはなったものの
NYコミコン、面白かったです。



ところでコミコンとは関係ないんですが、NYにはコインロッカーがありません。
宿泊してるホテルなら荷物を預かってくれたりするんですが、
ホテルに宿泊してない人は結構困ります。

私はホテルチェックアウト後の荷物の預け先に困って、結構探し回ったので
コミコン情報ついでに見つけた荷物預かり所も書いておきます。

Luggage Storage NYC

一日、荷物一つにつき10ドルで預かってくれます。
コミコン会場からはちょっと歩きますが、
一時的に荷物を預けたい!ってなった時に使えるかもしれません。